男は飼っている牛が襲われるのではと心配し、ライフルでそのうちの一匹を撃ちましたが、確かに弾は命中したはずなのにその獣は何事もないかのように平然としており、そのままゆっくりと歩いて行ったと言うことです。
後に男が獣のいた場所や歩いて行った周囲をくまなく調べてみましたが、血痕等は見つかりませんでした。
2008年9月21日、牧場主の男が最初に獣を目撃した場所から約1km離れた場所でフェンスに設置された有刺鉄線に絡まる真っ白な毛の塊を発見、目撃した奇妙な獣のものではないかと考えた男は、毛の塊をプラスティックの袋に保存しました。
2008年10月29日、最初に毛が見つかった場所から2~300m離れたところで、新たに5つの毛の塊が発見されました。
そのうちの2つは地上約1.5mの高さの鉄線に絡まっており、発見された毛の中には約40cmもの長さのものが含まれていたと言うことです。
2008年11月16日、更に毛の塊が発見されますが、今度は鉄線に絡まっておらず、地面に転がっているものもあったと言うことです。
サンプルの中には数十種類にも渡る犬、この地域に固有の動物、熊やその他の野生動物が含まれています。
2008年12月11日、獣を最初に目撃した牧場主の近くに住む男が、同じような真っ白の巨大な獣を目撃、男は”犬のような”と言う話を聞いてはいましたが、目撃した獣は後ろ足2本で熊のように直立したと言うことです。
2008年12月22日、幾つかの毛の塊が発見されている牧場のフェンス付近で新たな毛の塊が複数発見されました。
いずれも今まで発見されたものとは少し違うもので、絡まっていると言うよりは櫛でとかされてできたような塊であったと言うことです。
地元では得体の知れない巨大な獣の存在に警戒感が募っているようですが、簡単にこの獣を表現すると、”真っ白で巨大、犬のようだが2本足でも立ち、銃で撃たれても平気な獣”になります。
全てが当てはまるとすると(銃で撃たれても平気な点だけでも)、到底、常識では考えられない生物と言うことになり、今後の目撃情報による新展開に期待がかかります。



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